小室井山登山

昨日、カレともみの木森林公園内から登ることができる
小室井山に登ってきました。

登山前に案内所で聞いたら登山道に雪はあるとの情報。
だけどあんなに雪だらけとは思っていませんでした。
登山道は雪だらけで積雪量は５～２０センチくらい。
クロスカントリースキーやスノーシューを履いていけば
らくらく登れる山だったのかもしれませんが
普通の登山靴だったのでザクザク埋まりながら歩きました。
といっても、普通に歩くと埋まるので
カレが歩いた足跡通りに歩けば埋まる率が低いので
わたしより歩幅が広いカレの足跡を踏みしめて
なるべく埋まらないように歩きました。

１０００m余りの高さなので登りは１時間半くらい。
降りるのは別ルートをたどったのでやっぱり１時間半弱。
梨状筋症候群という坐骨神経痛がずっと続いているので
山登りは無理かなと思っていましたが
結構登れるもんですね。
筋肉を使うともしかして神経痛が治るかと期待しましたが
そんなに簡単には治りませんでした（笑）

吉和冠山

先日の土曜日に休みを取って
カレと吉和冠山に登ってきました。
呉市内広島市内は梅雨明けして暑くなりそうだったのに
吉和付近は雨が降ったようで路面が濡れていました。
山の中も湿っていたしガスも出ました。

道は比較的なだらかで腐葉土ふかふかのところも多くて
ひざに負担になるほどではなかったです。
ＨＰで調べた時は岩があるように載っていたのに、ない。
７合目か８合目あたりで道を間違えて
３０分余計にかかって２時間半で山頂に到着。
お昼を食べて少しゆっくりして下山。
あまり気温は高くなくて湿気がすごかったので
歩くとさすがに汗がポタポタ出ました。

汗びっしょりなので近くの潮原温泉に入って
呉市内に戻ってきて早めの夕ご飯を食べて
まだ明るいうちの早めの帰宅となりましたとさ。

開聞岳＆由布岳

先週の金曜日の夜中に出発して土曜日早朝に開聞岳のふもとに到着。
今にも降り出しそうなお天気でしたが登れそうなので用意。
美しい開聞岳の上半分は姿を見せずガスの中。

ふもとの土は乾いていましたが
五合目あたりからだんだん湿気が降ってくる感じ。
きっとガスのせいだよなんて言いながら登っていくと
だんだん細かい雨みたいなのが降ってくる。
頂上まで２時間１５分。結構ハイペースで登れた。
でもやっぱり景色はまったく見えずガスの中。

しばらく休憩して下山。
雨のようにいっぱい降ってきたので
岩や枯葉の上で滑って骨折するのが怖くて身体に力が入り
逆に滑ってばかりで疲れが倍増。
ふもとに降りたときには髪の毛はべたべた、身体ぐったり。
２時間半ほどで降りたけどくたくたで
お昼ごはんを食べても回復せず。
近くの鰻温泉に汗を流しに行ってやっと落ち着いた。

それから大分の由布岳の近くに移動。
途中で大雨＆雷になり大荒れのお天気。
本当はテントを張って野宿の予定だったけどできず
モーテル探しに小１時間。
やっと探して２２時から入って宿泊。

翌朝、由布岳のふもとに行ったけど
わたしの体調不良で登れず、駐車場で仮眠。
いっぱいの登山客が登り始めるのを見てうらやましかった。
その後、彼だけぬる川温泉？に入って
高速道路をひらすら走って広島に帰りましたとさ。

今回もやっぱり彼が責任を感じたトレッキングでした。

次回のトレッキングは？

まだはっきり日程は決まってないんですけど
由布岳に登ろうってこの前話しました。
遅番の週の金曜日に遅番と早番を交代してもらって
１６時に仕事を終えて帰って支度をして
２１時とかに出発して土曜日早朝に麓に着いたら仮眠して
由布岳に登って降りて湯布院温泉に入るっていいな～って。
来月はカレとわたしの休みがぜんぜん合わないらしいので
トレッキングできるかさえわからない。
どうするんだろ？

比婆山トレッキング

１５日お昼過ぎに出かけて
海田市周りでJRに乗って福山に行きカレと合流して
県民の森キャンプ場に泊まり山登りをしてきました。
福山から県境にある県民の森までは２時間しかかかりません。
すごく近くに感じてこれから何度でも行けると思いました。
が・・・この時期にキャンプをする物好きな人間は
わたしたち１組だけでござました。
駐車場に車がいっぱい止まっていましたが
み～んな宿泊施設にお泊りでしたわ（笑）
ま～そうだよね、県北はこの時期とっても寒いです。
朝晩は１０度を切るかな？
吐く息が少し白いです。

キャンプ場に着いたのは午後５時半くらいだったので
少し薄暗く荷物を下ろしてテントを設置していたら真っ暗。
周りは街灯もなくトイレさえ電源を切られているので
ヘッドライト持参でないと行けません。
たきび台に火が点くまでに少し時間はかかったものの
直火っていうのは心も身体も温めてくれます。
ダッチオーブンを使って
ローストビーフとじゃがいもと玉葱の蒸し焼きを作って食べ
火を見つめながらゆっくりと過ごしました。
わたしの考えが甘かったので
足元はゴムサンダルだし靴下も短いし
荷物を最低限しか持って行かなかったから
カレのダウンやズボンを借りて着ないと寒い寒い。

テントの中は外より少しは温かいものの
夏用シュラフは寒くて
夜中３時過ぎに２人でトイレに起きて
ダウンやズボンを重ね穿きしてシュラフにもぐりこみました。
うとうとではあるものの少し眠れたかな。
６時半に起きて朝食にわたしが作ったパンなどを切って
サラダや目玉焼きをカレが作ってくれたりして食べました。

８時半くらいから
３時間で比婆山（御陵）と烏帽子山に登って降りました。
お昼前からパンとサラダを作って
デザートに焼きりんごを作ってくれたんだけど
ダッチオーブンの要領が悪いのか火が弱かったのか
少し生っぽくて失敗作（笑）
次回に活かそうねってことになりました。

午後１時半にキャンプ場を出発。
福山には３時半には到着していたので
レンタカーを返し軽トラに乗り換えた後
途中夕ご飯を食べたりしてうちまで送ってもらいました。
いつもは軽自動車で動き回るんだけど
その軽自動車が故障して急遽レンタカーでした。
レンタカーの後部に大荷物満載で
レンタカーを返すときに相手がびっくりしていました。
「この人たち何やってんの？」って思ったのかな。
それに軽トラに荷物を載せ返すと荷台に荷物がいっぱいで
「よくこんな量の荷物が軽の後部に入ったものだ」と思ったし。

今度は九州の由布岳に登ろうかって言ってます。
早番の週の土曜日は通し・日曜日は休みだけど
それを交代してもらって土曜日に休みを取れたら
金曜日が早番で帰りが早いので
出かける準備をして夜９時ころ出発すれば
夜中か早朝には由布岳麓には着くから少し仮眠して
それから登って４時間くらいで降りて
温泉に入って帰れば楽しいよね～って相談したのです。
遊ぶことしか考えていない２人なのでした（笑）

木曽駒ケ岳

明日の夜から長野に出かけてきます。
仕事が終わって速攻で帰ってお風呂に入り
着替えてペットの世話をして出発。
休みながら交代しながら一晩中運転して
金曜日朝方長野駒ヶ根に着き
早朝からロープウェーに乗って千畳敷へ。
それから駒ケ岳・宝剣岳へ登る予定。
下山したらキャンプ場へ移動してテント泊。
土曜日の昼ころ長野を出発してこちらに帰ってくる予定です。
日曜日はもちろん１人だけで通し勤務です。

カレがお天気のことをすごく心配しています。
長野に行ってもお天気がいいときに当たらないから。
いつもガスがかかったり雨が降ったりで
遠くのアルプスの山々が見えることがないからです。
キャンプ場での満天の星空とかいいんだろうなぁ。
今回も寒気が入ってくるみたいで
ガスがかかるかもしれません。
お天気だけはどうしようもないので
神頼みですね（笑）

天応烏帽子岩山

この前の日曜日、また山登りしてきました。
カレが午前中用事があったので
午後から合流し１４時半から上り始め
１６時半には下りるという短時間の山登りでした。
ただ、岩山なので途中の３０分くらいがきつい。
この前の鎌倉寺山ほどではないけど
片側が切り立った崖って感じのところが多く
高所恐怖症のわたしとしては恐かったです。
快適な気温の時期の割にいっぱい汗をかきました。
これって冷や汗かな？（笑）

山から下りると急にパラパラと雨が降り出し
釣り道具を持ってきてくれていたのに
釣りにはいけませんでした。

次回は１０月中旬の木曽駒ケ岳登山です。

リベンジ

鎌倉寺山に再登山して登頂成功。
登りは２時間ほど、下りは１時間ほどでした。
登り始めが急勾配で岩場なのでかなりきつくて
この前の場所とほぼ同じところで気分が悪くなって
少し休んでまた登り始めました。
それ以降、急なところは少なくて
アップダウンを繰り返して思ったより早く到着。
お約束通り、山頂でチューされました（笑）
下りも土が乾燥して滑りやすく
足に力が入ったけれど
登りのコースとは違う短いコースから下り
１２時４０位には車に到着。

それからすぐ近くの川辺に移動して
焼き鳥をしました。
蚊がいるのかと思ったけどぜんぜんいなくて
暑さも耐えられないほどではなくて
楽しく過ごしました。

ただ、うちに帰る少し前に調子が悪くなって
頭クラクラ、胸がムカムカ。
うちの近くまで送ってもらって
車から降りて吐いちゃいました。
山登りと焼き鳥で疲れたんじゃないかって
カレはかなり心配したけど
更年期障害の症状でした。

今日は月に１度のお休みをもらったので
１日横になって過ごしました。
今は元気です。

登山報告 その２

雨の音で目が覚めて寝られず２時半頃ごそごそしていたらカレが起きて
それからは朝ご飯の準備をして食べて荷物を片付け
テントを片付け２日目の登山の準備。
渋の湯に到着してからずっと携帯は圏外だったので
娘や身内にメールも電話もできませんでした。

朝５時前には東天狗岳に向けて出発。
膝はもう青あざができていて筋肉痛も出始めていました。
前日の渋の湯からもうすでにガスがかかって視界はよくなく
黒百合ヒュッテでもガスで回りは真っ白。
気温も低くヒュッテ到着時は長袖を着ないと寒いくらい。
朝は長袖で登り始めましたが途中で脱ぎました。
大きな溶岩だらけでこけるのが怖かった。
東天狗岳から西天狗岳へ。
７時前には到着後、登るときとはまったく違うルートで渋の湯へ。
途中、唐沢鉱泉という温泉に着いて温泉に入るかと言っていたんだけど
どうせ汗が出るので渋の湯に入ろうってことで休憩後再出発。
１１時頃渋の湯に下山しました。

前に入った温泉ではなくもう１つの旅館の温泉に入ったら
と～～～っても古い壊れそうな旅館で
更衣室の入り口もお風呂場の入り口もサッシが壊れていて
最後まで閉まらないくらい古くて
バスマットなんて何年洗ってないんだってくらい汚かったけど
お風呂のお湯は硫黄の匂いがして最高に気持ちよかったです。

その旅館の駐車場に車を止めたまま昼食を作って食べて
１２時半くらいにはそこを出発して広島へ。
諏訪湖SAでお土産を買って高速を交代で運転して
カレの住む町に到着したのが午後８時半。
駅前のホテルを予約していたのでチェックインして
荷物を部屋に置いてから焼き鳥屋さんで夕食。

翌日カレは一旦うちに戻ってテントを干してから仕事へ。
わたしはホテル前でカレと分かれて駅へ向かい
竹原ー安浦間が電車不通のため通常の２倍時間がかかり
午後１２時半過ぎにやっとうちに到着しました。
暑い～と感じたのは帰りの諏訪湖SA以降です。
行く時も山に登って降りるまでもあまり暑いことはなくて
長野の山はやっぱり避暑地だなって思いました。

登山報告 その１

７/３１日から８/２まで登山旅行に行っておりました。
３１日の通し勤務が終了してうちに帰ってシャワーを浴び
夜中の０時前にカレと合流して出発、高速道路を一路長野へ。
途中でカレと２度ほど交代して高速と一般道を運転。
茅野市内に入ってからすきやで朝から牛丼食べて（笑）
渋の湯の駐車場に到着したのが朝９時半くらい。

山の装備と荷物の整理をして１０時前に山に向けて出発。
溶岩ごろごろの山道と樹林帯をず～～っと歩き続け
途中で濡れた溶岩や木の根っこに足を取られてころげて膝を打撲。
周りは苔むしているしじめじめしているし
登るときは身体中を使うので汗ぽたぽたです。
中腹の黒百合ヒュッテに到着したのが午後１時前かな。

テント場にテントを張って荷物の整理をして軽く昼食。
しばらく休憩した後、近くの中山まで登山。
余裕があったのでカレは高山植物の写真を撮ってました。
午後４時頃から夕食の準備をして５時半には食べ終わっていたかも。
夕食の準備中、山小屋に宿泊の年配のグループが
メドレーのように歌を歌い始めて延々と続き・・・(^^ゞ
わたしたちが夕食を食べ終わった頃には
山小屋の夕食だったのか歌は止まっていましたが
食べ終わってからまたもや歌が始まり
午後７時くらいまでずっと続きました。
６０代くらいの方々ってパワーがあるわ～（笑）
６時過ぎにはシュラフに入ってくつろいでいたんだけど
６時半くらいに歯磨きやトイレを済ませて
寝る準備をしていたのでかなり迷惑な感じでした。
その後、静かになったらいつの間にか寝ていましたが
夜中に目が覚めてしばらくすると雨の音・・・０時半でした。
続きはその２で。