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さきの日常をつらつらと・・・。
2024.05.21 Tue 18:25:30
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2015.01.05 Mon 10:42:18
休みの昨日、福山に出かけて
笠岡にある御嶽山に登って来ました。

朝5時に起きて支度をしてうちを出て
電車に乗ったんだけど、なんだかお腹がふくふく。
ちょっと吐きそうな気分だったけど
カレが待つ備後赤坂駅に降りた。
車に乗り込んで岡山へレッツゴー。
近くまで進んだけど道がわからず
車を止めて調べている間に
気分が悪くなって、道端にゲーゲーしてしまった。

カレがもう登るのを止めて帰ろうって言い出したけど
大丈夫だから登ろうと登山口に行った。
支度をしてどんぐりの落ち葉が多い登山道を登って
途中で車道に合流したあと
瀬戸内海が見渡せる場所に着いて休憩。
そこでもゲーゲーやっちゃいました。
出るのはすべて水分ばかり。

頂上まで登ったけど帰りは車道を通って
距離は長かったけど楽に帰りました。
それから車でちょっと休んで
カレはご飯を食べたかったんだろうけど
わたしがまったくうけつけなくて
そのまま三原駅へ。

三原駅は駐車場が込んでいて
カレが見送ろうにもできなくて
結局、すぐに下ろしてもらって
カレはうちへと帰って行きました。
三原駅ではトイレに駆け込むと
今度はピーピーで・・・(^_^;)
まぁ、帰りの電車の中は大丈夫だったけどね。

うちに帰る寸前近くの自販機でポカリを買って
うちに帰ってからは化粧を落としたら
すぐに布団に入って休みました。
うちでちょっとだけ下痢だったけど
三原駅ほどでもなくて
結局、お風呂に入って寝たら
今日は元気になっていました。

昨日の嘔吐・下痢はなんだったんでしょうか。
朝食べたピーナッツバタートーストが原因?
ピーナッツバターを覗き込んでも
変なところは見当たらず不思議でたまりません。
せっかくの登山デートが嫌な思い出になって
ちょっとがっかりです。

今年は3月までカレが超忙しくて
今後いつ逢えるのかわからない状態。
だからこの冬はスノボに行けないかも。
貴重なデートがたった4時間半で終わってしまいました。
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2014.07.07 Mon 09:21:59
土曜日は通しだったのですが
カレから突然日曜日が休みだと聞かされ
山に登ることになりました。
お天気なんてあまり気にせず
曇りかな~と思っていました。

朝8時にうちの近くで待ち合わせ
呉道路を通って高速に乗って
戸河内ICで降りてスキー場へ。
冬には恐羅漢スキー場となるのですが
雪がないスキー場って不思議な感じ(笑)
草原ですね。

スキー場の駐車場に車を止めて支度。
朝から登山用の服を着ていたので
靴だけ履き替えました。
リフト側を通って立山コースを登りました。
1時間もかからない短いコースでしたね。
最初から小雨が降っていたので
ぬるぬるになった道で滑りそうになりました。
頂上は本格的な雨で休憩できず
途中の木陰で一服して
すぐに降りました。

駐車場で焼肉をしたかったのに
それどころじゃなくて
焼肉の場所を探しまくりましたが結局見つからず
途中の道の駅「来夢とごうち」でお昼を食べました。
その道の駅には観葉植物などいっぱいあって
多肉のメセン(福来玉)とクッションモスを買ってしまいました。
といっても2つで324円。

雨は今日もずっと降り続いております。
今週末には台風が来そうで
ずっとそれまで雨降りでしょうか。
洗濯物が乾かなくて困ります。
2014.06.20 Fri 17:48:48
13日の遅番の仕事が終わってから
23時半にうちの近くで待ち合わせて
兵庫県へと向かいました。

だいたい4時間ほどかかって高御位山のふもとに到着。
鹿島神社の駐車場に車を止めて
車内をベッドに変えて仮眠。
14日朝6時半くらいに起きてご飯を作って食べ
7時半過ぎから登り始めました。
高御位山はず~っといろんな山とつながっていて
上り口がいっぱいあります。
鹿島神社の近くから登り始めても
ず~っと稜線を歩いて2時間弱ほどで
高御位山山頂に到着します。



兵庫県では有名な山なので登山客は多いです。
頂上にも鹿島神社があって
登山客が世間話をされていました。
頂上からの眺めはよくて高砂の町がよく見えます。
通ってきた稜線も剥げた道なのでよくわかります。
山頂で少し休憩して
バイオトイレをちょっとだけ拝借(笑)
短時間で降りることができるコースで降りました。
だいたい40分くらいでしょうか?



駐車場でお昼ご飯に
「なすときゅうりのお茶漬け」を食べました。
カレが登山の雑誌で見つけて材料を用意しました。
結構おいしかったです。

帰りに加古川にある「ぷくぷくの湯」に寄って
温泉に入りました。
岡山のSAに寄ってお土産を買い
地元に着いたのが17時半くらい。
それから回転寿司に行って食べて
18時半にはうちに帰りました。

あまり筋肉痛にはならなかったです。
今回はプチ遠征でした。
2013.12.23 Mon 16:52:06
12月14日土曜日に五日市にある「窓ヶ山」に登ってきました。
朝はちょっとゆっくりめに8時半~9時頃に待ち合わせ
広島方面に向けて車を走らせナビで近くまで行ったのですが
窓ヶ山の登り口である「憩いの森」がナビに表示されていなくて
だいたいの位置を指定して「憩いの森」を見つけたのはよかったけど
ある1か所で道を間違えて森の中に入ってしまいました。
引き返して「憩いの森」の看板を見つけて行くと
なんと5分もしないうちに窓ヶ山の登り口に着きました。

登り始めたのは10時45分頃。
最初丸太の階段が見えた時にはがっかりしたけどそれも長く続かず
わたしの好きな落ち葉いっぱいのフカフカの腐葉土の道になりました。
山頂まであと500mってところで降りる道になり
それからまた登ったりして頂上に着いたのは11時45分位。
約1時間の登山でした。
頂上はちょっと冷たくて0度か1度くらいしかなく
風が吹くとかなり寒かったのですぐに途中まで降りました。
そしてロッククライミングに使うであろう岩場のところで休憩し
また一気に登山口まで降りました。

12時半くらいに降りたら、憩いの森を管理している方が
電気設備の点検と清掃を行われていてちょっとだけ会話。
しばらくすると1台の車が現れて外国人さん2人。
途中の岩場でロッククライミングをされるとのことでした。
お湯を沸かしてカップヌードルを食べて
ゆっくりしたあと、憩いの森をあとにしました。

これからの登山は雪が伴うこともあり
なかなか登れないかもしれません。
やっぱ冬はスキーかスノボだね(笑)
2013.12.01 Sun 10:38:51
金曜日の遅番勤務のあと、カレと待ち合わせして
土曜日にかけて滋賀県にある蛇谷ヶ峰に登ってきました。

カレの仕事が長引いて土曜日夜中0時半に待ち合わせ
滋賀県に向かって車を走らせ山の近くに着いたのが朝の6時前。
車の中を寝られるように整えてシュラフに包まって仮眠。
8時半過ぎに起きて身支度をして、朝ごはんにパンを買って食べて
登山口の「朽木いきものふれあいの里」の駐車場に止めて
着替えてセンターに登山届けを出したのが9時50分頃。

駐車場には結構の数の車が止まっていて人気の山を感じさせました。
寒いからといっぱい着込んでいましたが歩くと暑くなり脱ぎました。
下は4度か5度くらいで最近の呉の寒い朝の気温くらい。
頂上まで2.8Kmしかないのにまっすぐに伸びる登山道で
丸太の階段がいっぱいで足を使い疲れました。
7合目か8合目あたりから少しだけガスが出て
急に冷たい風が吹くようになり寒かったです。
頂上もやっぱりガスが出ていてずっといられなかったですね。
頂上の展望は360度大パノラマでしたけど
雲がかかって霞んで、いい景色は見られませんでした。
本当ならくっきりと琵琶湖や伊吹山など見られたんでしょうけど。

半分まで降りてうどんを作ってもらってお昼ご飯。
やっぱり風が冷たくて身体が冷えました。
下まで降りると普通の気温でした、

帰りに「くつき温泉」に入って高速を走り、うちまで帰ったのが21時。
現在、通し勤務中ですが今夜には筋肉痛がピークに達する予定(笑)

何度も登山をして思うこと。
登り始めたら頂上まで登らないといけなくて
一歩一歩踏みしめて登るだけ。
どんなに辛くても嫌になっても頂上まで登るだけ。
頂上までついたら今度は来た道を降りるだけ。
どんなに辛くても嫌になっても降りるだけ。
結婚して生活を始めても同じなんだろうなぁって思う。
辛いことがあっても投げ出すことなんてできないから。
まぁ、わたしの場合は途中リタイヤしちゃったけどね。
2013.09.08 Sun 10:53:44
佐伯町と岩国錦町との丁度境目にある鬼ヶ城山という
1030.9mの山口名山の1つである山に登ってきました。
天気予報は曇りのち雨。
朝のお天気は曇りだったので思い切って登ることに決めました。

8時に自宅近くで待ち合わせ出発。
登山の本に載っていた駐車場に止めようかと思ったのですが
ちょっと遠すぎってことで登山口の林道近くの道沿いに止めました。
この林道が曲者で車が入ることができる道なので轍があり
今時期だけなのか雑草が生えまくって
朝方降った雨に濡れているし
道沿いに腰位の丈の雑草が迫っているしで
とても歩きにくくて難儀をしました。
ほいと草?っていうのかな何かにくっついてくる草が
靴下やスパッツにいっぱいくっついてきました。
おまけに蛇が出てくるし。

で、その林道を歩くこと40分。
ついに本当の登山口に到着して
またそこから歩き始めて1時間弱、鬼ヶ城山山頂に到着しました。
展望はよくなくて木々に囲まれ何も見えない。
おまけにちょっとガスが出ていましたから。

お昼ごはん用にカップ麺を持って行ってくれていたのに
ガスのバーナー部分を持って上がるのを忘れていて
結局、行動食と温かいコーヒーでしのぎましたわ。

登山口まで降りて、林道を通らず他の道から車まで帰ろうとして
歩き始めて10分くらいすると大熊笹の海を泳ぐように歩くようになり
いつも見かけるピンクのテープがまったく見当たらなくなりました。
ピンクの目印テープなしで歩くと迷子になるので
結局元の登山口まで引き返し
その頃にはザーザー降りの雨になっておりました。
蛇が出る林道を通りたくなかったのにしかたなく通るはめに。
カレはカッパの上下を着て、わたしはゴアテックスの帽子と
撥水加工をしている薄い長袖の上着を着て雨に対応。
雨の中を歩くのはくじゅう縦走のとき以来です。
汗と雨でびしょびしょになりました。

この山、人気がないのか人っ子一人いませんでした。
曇りのち雨という予報だったから登っていなかったのかもしれないけど
あまりにもローカルすぎて人気がないのかなぁ。
登山口がわかりにくいってことも影響しているんでしょうね、きっと。

今の携帯に変えてすぐの頃、万歩計をセットしました。
会社の行き帰りは携帯をかばんに入れているので
歩数をカウントしてくれていますが
会社内は携帯を所定の位置に置いておかないといけないので
事務所内を歩いてもカウントはされません。
ということで毎日は2000~3000歩位です。
試しに昨日ザックに入れて歩くと
16000~17000歩カウントされていました。
歩いた時間が2時間50分弱。
消費カロリーが480kカロリーあまりでした。
こりゃ毎日山歩きしないと痩せられないな(笑)
2013.07.08 Mon 18:59:10
土曜日の夜から伊吹山登山に行ってきました。
通しの仕事が終わって、会社玄関までカレに迎えに来てもらい
うちまで帰ってお風呂に入って準備してGO!
うちから兵庫県の龍野まではわたしが運転。
龍野のSAでカレに交代して伊吹山麓まで。
日本百名山の1つで超有名な山なのに
麓には専用の駐車場がないんです。
だけど・・・民家の駐車場(500円~1000円)が結構あって
我々も朝早くから誘導するおじちゃんの家の前に止めました。

朝5時に到着して仮眠する予定だったのですが
お天気を見ると曇り・・・山は半分くらい霧がかかっていて
今にも雨が降り出しそうな雰囲気だったので
早く登って早く降りようということになって仮眠はなしに。
おじちゃんお勧めのトイレで顔を洗ってトイレを済ませ
着替えて化粧して準備完了。
5時45分くらいから登り始めました。

1合目は植林帯で2合目~3合目は草原の間の道を歩き
4合目からはだんだんと山歩きの雰囲気に。
道は石&岩が多くて歩きにくく、湿気が多いところはぬかるんでいました。
滑らないように気をつけるのが大変でした。
6合目を過ぎたあたりからだんだん霧が出てきて景色は真っ白。
着ている服や頭などが湿気てきました。
でも、雨が降っているわけではないので濡れた感覚はあまりないんです。
登るときに6~8時に関わらず下山している人たちが結構いたのですが
そういう人たちは何時に登ったんでしょうか?

結局9時頃に山頂に到着したら霧の中で10m先が見えない。
トイレがどこにあるのか三角点がどこにあるのか見えない。
湿気もひどくなってきていて、髪の先から雫が垂れます。
帽子をかぶっていなかったので頭がびしょびしょでした。
さすがに冷えてきたので上着を着ました。
建物の影でお湯を沸かしてお茶を飲みながらおにぎりを食べて
トイレに行ってすぐさま下山。

下山するときに登頂してくる人たちがわんさかいて
避けたり譲ったり挨拶したりするのが大変でした。
3合目以降降りるときもまだ登ってくる人がいました。
この人たち、何時に下山できるんだろ?と思いました。

駐車場管理人のおじちゃんの誘導で登山靴を洗って
冷たいお茶とお菓子を頂いて車に戻ったのが12時45分。
それから生薬温泉に移動してゆっくりと汗と汚れを落としました。
あ、温泉といっても本物の温泉ではありません。
ヨモギのモスグリーンのお湯です。
それから、そばを食べさせてくれるお店があるということで
その店に行ってみると登山客も含めてかなりの人たちが待っていて
30分は待つかな~って言っていたので諦めました。
途中のSAで食べようよってね。

米原ICから有料道路に入りいつもの多賀SAに止まって
そばを食べようとしたところ、そばのお店はない・・・。
しかたがないので、讃岐うどん風のお店でざるうどんを食べました。
カレはそばを食べたかったみたいでがっかりしておりました。
それと会社で好評だったバームクーヘンを買って帰路へ。
めちゃめちゃ疲れていたわたしを気遣って
カレがびゅんびゅん運転してわたしは助手席で仮眠。
淡河PAで運転を交代して呉まで帰ってきました。
ガストで夕ご飯を食べてうちまで送ってもらい
カレはそれから自宅がある福山へ。
午後22時半くらいに着いたみたいです。

本日、遅番勤務中。
筋肉痛は少しあります。
眠気も少し・・・(笑)
バームクーヘンは好評でした。

登山靴がきついのか、降りるときにつま先が痛くなるので
登山靴と専用のザックを買わないと・・・とカレに言ったら
「買わなくていいよ~」っていうので「なんで?」って聞いたら
「もう登山はしなくていいです!」ですって。
あなたが登山を勧めたんじゃないですか?って言いたいです!!(プンプン)
2013.07.06 Sat 17:37:06
本日、通し勤務の最中です。
今夜から伊吹山に行きます。
滋賀県米原にある伊吹山は
日本百名山の1つで観光地でもあり
ほとんど山頂まで車で行くことができます。
もちろんわたしたちは登山口から登りますけどね。
登って降りてだいたい5時間半くらいかかるようです。

今夜出たら早朝に伊吹山登山口に着くので
6時から登り始めてお昼前には下山できるかな?
ということで日帰り登山ができそうです。
ニッコウキスゲが綺麗な時期ですが見ることができるでしょうか。
尾瀬のニッコウキスゲが有名だそうですが
近年は鹿に食い荒らされて花を見つけるのが難しいとか。
伊吹山でニッコウキスゲを見てきたいと思います。
2013.06.10 Mon 16:45:43
1日目の夜、隣の登山客たちにお説教のあと雨が降り続き
2日目の朝3時に目が覚めてもザーザー降っておりました。
目覚めのいっぱいでお茶と羊羹を頂き
朝ごはんの雑炊を作って食べて片付け、テントなどを撤収。
その時、隣の登山客たちが占領していた椅子とテーブルの上には
昨夜使った道具やワインのビンや残り物が散乱。
もし山の中だったら、猪や狸が出て食べ散らかすとこでしたね。
ほんと、常識をしらない素人登山客たちです。

濡れたテントや道具は全部カレのザックの中へ。
それでなくても重い荷物を入れているのに・・・。
わたしは自分の着替えとシュラフと合羽だけ。
合羽は着たからちょっとだけ軽くなったけど
やっぱり日帰りのときより随分重くて
5時半から7時40分くらいまで歩いた道は
とてもぬかるんで滑りやすく大変でした。
登山靴は泥で真黒になっておりました。

着替えをして駐車場隣の温泉へ行こうとして
レストランのお姉さんに聞くと
「温泉のお湯の量が少なくて休館です」と言われました。
せっかく8時から入ろうと思ったのにね。
結局車で10分位走ったところにある馬子草温泉きづなで
ゆっくり温泉を堪能させて頂きました。
鉄の匂いのする掛け流しの温泉でした。

それから一般道路を走り高速をひた走り
廿日市ICで降りて西バイパスを走り呉へと戻ってきました。
2日目も縦走したかったんですが
あんなにザーザー降っては無理でした。
でも、下山していると雨の中を登る人たちもいて
こんな雨の中登るのかとびっくりしてしまいました。

富士山にも登りたいけど
マナーの悪い登山客もいて大変だろうなと思います。
でも一生に一度は登ってみたい富士山。
いつになるでしょうね~
2013.06.10 Mon 11:31:00
土曜日にお休みを頂いて
金曜日夜~日曜日まで九州のくじゅう連山登山に行ってきました。
金曜日、早番の仕事を終えてうちに帰り
ご飯を食べてお風呂に入って準備。
21時過ぎにカレがうちのすぐそばまで迎えに来てくれて
ちょっとだけ準備をして運転を代わり九州へGO!
クレアライン~2号線・西バイパスを通り
大野ICから山陽自動車道に入り
中国道を経て九州自動車道へ。
鳥栖から大分自動車道へ入り九重ICで下りて
なにやらくねくねの山道を通り翌3時に九重登山口に到着。
途中2時間半ほどカレが運転しました。

それから車の中を大改造して寝る準備。
まっ平らになった車内で3時間半ほど仮眠。
やっぱり平らなところで寝るのはいいですね。
いろんなことが気になって眠れないわたしですが
今回は結構眠れましたわ。

7時に起きてまずいパン(ドイツパン)を食べて
身支度を整えすぐ近くの九重登山口バス停からバスに乗って
牧ノ戸登山口まで山道をバスがとろとろ上って15分あまり。
大勢の登山客がごった返す牧ノ戸登山口に到着。
8時20分頃から登山を始めました。

まぁこんなに大勢の登山客と登ったのは初めてです。
最初の30分位は他の登山客を追い越すのと
身体が慣れるのとでエネルギーを使って
汗がボトボト落ちて疲れました。
途中で少し休憩をしながら久住分かれに到着。
久住山を登るのに荷物を持ったままか
それとも久住分かれに置いて登るか思案。
結局、荷物を置いて久住山に登りました。
久住分かれまでもそうでしたがごろ石が多いこと。
人を避けながらごろ石を避けながら転ばないように登る。
それだけで疲れます。
久住山の頂上もどこも人でいっぱい。

それから下山して久住分かれでおにぎりを食べた頃
ヘリコプターが上空を旋回し始め
あれ~取材かな?映るかな?なんて気楽に考えていたら
なんと~山岳救助隊でした。
すぐ近くにピンクのタイツを穿いた女性が座っていて
ヘリから救助隊2人がロープで降りてきて
女性を軽く手当てして足を固定し
1人が担架に乗った女性と共に上昇し
もう1人が担架を固定するために
下からロープで引っ張っています。
担架が登りきったらヘリの中に入れ
もう1人が下から登ります。
もうね~映画の『岳』そのものでしたわ(笑)

救助隊がヘリに乗り込んだ後
わたし達も動き出してヘリの下を通ったりしたのですが
近くで救助の様子を見ている人がいっぱいいました。
救助の最中みんなその下は通らないんですよね。
それがルールであるみたいに。

登山を再開して中岳に上り
反対側に降りてぼうがつるへ降りようとしたところ
その登山道が封鎖されていて
結局、白口岳を経てぼうがつるに降りることになりました。
この白口岳が曲者でして中岳からの登りは長いだけで楽々。
ぼうがつるに降りるコースは難所で
高所恐怖症のわたしにとって急で怖いわ、狭いわ、滑りそうだわ
で、と~っても疲れるコースでした。
途中岩の上でこけて腕と膝を打ちました。

長くて怖いコースを抜けてぼうがつるへやっと降りて
九州で1番高いところにある法華院温泉がある山荘へ。
テント場を借りてテントを設営し温泉に入りました。
せっけん・シャンプーが一切使えないため
ちょっと汗を流して温泉につかるだけです。
だけど1300mの山の上で温泉に入れるなんて
すっごい幸せなことなんですよね。
夕食を食べて片づけをして寝ることにしたのですが
すぐ隣のテントの人達がBBQしたり
酒盛りをしたりして大騒ぎして眠れません。

山のテント場というのは
朝3時とか4時に起きる人が多いので
夜7時8時には休む人が多いんです。
その時間も他の人達を招きいれて10人余りで大話。
大きな声でいろんな話をして眠れなくて
8時前にとうとうお説教をしに乗り出しました。
ここは普通のキャンプ場ではないんです。
7時8時に休む登山客が多いんですから
騒がずに静かにしてください、とね。
ぶつぶつ言いながら片付けてみんな分かれて行きました。

でもま~静かになるまでに1時間くらいはかかりました。
それからしばらくしてポツポツという音と共に雨が降り出しました。
頭が痛かったので鎮痛剤を飲んで就寝。
ずっと雨は降り続きました。
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コールセンターオペレータ
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PC・音楽鑑賞・映画鑑賞
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ペットを4種類飼っています。すべてエキゾチックアニマルです。最近、スピリチュアルなことに目覚めて、ヘミシンクとか独学で行っています。アーシングも寝るときには必ずしています。休みの日には、友達とそこらじゅうのセミナーに参加しています。

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