何の本に書いてあったか忘れた

「落伍者に勝利はない。
　勝者は決して途中であきらめない。」

わたしは三日坊主とか三ヶ月坊主で終わっていたけど
これを変えたら何か変わるかなと思って続けています。
お金の問題ではなく
お金は必ず味方してくれるので
続けることに意義がある
そう思って続けています。
何年かかるかわからないけど
勝利者になります。

価値観の違い

両親は外に出るのが嫌いです。
外に出るほうがストレスがたまるみたいです。
反対にわたしは外で働いてきたので
中にこもっているほうがストレスがたまり
外に出るほうがいいのです。

いろんなことを我慢してきて
昨年から３回も入院し
自宅療養とはいうものの
自宅でいろんな家事などをして
自宅療養どころではないです。
これを周りの人はわかっているのかどうか。
こうして愚痴るのも嫌なんだけど。

それから母は人に弱みを見せるのが嫌いなので
痛いとか苦しいだとか言わない代わりに
愚痴をいっぱい言います。
それもそこにいない人の愚痴など。
周りまわって自分のところに帰ってきたら
嫌だということがわからないのかな？
姉に対する愚痴はわたしに。
わたしに対する愚痴は姉に。
でも、周りまわって本人に帰ってきたとき
寂しい気持ちになるのはわたしだけでしょうか？
直接言ってくれたほうがすっきりするのに。

だから、母に言いました。
わたしが広島・福山・岡山などに行くのを
心配してくれるのは十分わかるが
わたしは外に出ないとストレスがたまるのだと。
うちにこもっているだけではストレスがたまって病気になると。
だから、心配しないでほしいと言いました。
それと、本気で治したい、手術したくないと思ったからこそ
プロフィルを必死で食べて石をなくしたけど
本気でないといくらプロフィルを食べても効かないよってね。
すると食べたくないわけじゃないけど
お金のことが心配だといいました。
支払いとかより、わたしは母の足が痛いのが心配で
早く治してほしいからこそプロフィルを食べてほしいのだと。
痛い、痛いといっている母を見ているからこそいえることだと思う。

でも、今日は母とギクシャクして
なんかうまくいかないわたしがいます。
ご飯のメニューも考えていません。
後片付けもほとんどしていません。
口もきいていません。考え中です。

入院

５月９日から２２日まで
県立安芸津病院に入院していました。
４月と５月に入ってからみぞおちが痛くて
夜、吐いたり痛みをこらえたりしていました。
９日にとうとう病院へ行き
研修生の先生だったけど経過を報告し
血液検査と超音波検査。
血液検査ですごい値が出たらしく
即、ＣＴ検査になった。
結果、胆嚢に石が４つと
総胆管に石が落ちたかもしれず
それがすい臓の出口を覆って痛みが出たのかもってこと。
すい臓の値を示す血液のアミラーゼが
多くても２００のところ、２０００まで上がっていたとか。
その代わり、炎症の値はまったく異常なし。
即、入院となりました。
それも、３階の外科が多い病棟。
先生は内科→外科で手術をしたかったみたい。

絶食が続き、アミラーゼが２００くらいになるまで
点滴がずっと続いた。
ご飯が始まっても五分粥。
その頃、先生に内緒でプロフィルを
１日に６枚、つまり４時間おきに食べて
必死で開腹手術しないように努力していました。
１５日に内視鏡で総胆管に落ちたかもしれない石を見て
総胆管内の大掃除をしてもらいました。
その内視鏡検査の結果、またすい臓が痛くなり絶食。
３日ほど何も食べずにまた点滴だけでした。
わたしは絶対に腹腔鏡または開腹手術をしたくなかったので
主治医の先生に相談し
手術前にもう１度、超音波で検査してもらうことにしました。
（手術の前にもう１度超音波検査をするのは異例なことらしい）

１８日に超音波検査の結果
胆嚢にあった４つの石はほとんどなくなり
小さな光る石と砂が漂っているだけ。
先生は頑固だから認めなかったけど
栄養士の先生には本当のことを話して
プロテオグリカンとサンクスアイの話をしました。
栄養士の先生は、石がなくなったなんて
絶対にありえないことだといい
不思議がっていらっしゃいました。
やっぱり、サンクスアイのプロテオグリカンはすごい！
ということで、外科手術はせずに
内科治療だけで２週間で退院できました。
これを明日、広島のＯＭで体験発表します。

ただ、うちでは食事療法で
まだ脂質が２０ｇほどなので
メニューに困っております。
それでストレス溜まりまくり。
どうしましょ。

父の変わりよう

母の愚痴が多い。
それは父の文句が1番多いのだが
父のことを解決していないので
いくらでも愚痴が出る。

父が何もしないと言って愚痴る。
それは、母が教えておらず
教える前に全て母がしているから。
母は優しすぎるんだ。

わたしが朝ごはんの片付けをしているとき
「カップを持ってきて〜」と父に頼んだら
ちゃんと持って来てくれるようになった。
お昼ご飯のときも
自分1人が遅くて他の物は洗ってあったら
残った洗い水に茶碗やカップを
つけるようになった。
「ありがとうね」と父に言ったら
恥ずかしそうにしていたけど
まんざらでもない様子。
ちゃんと教えてあげるとできるんだから
教えずに愚痴っちゃダメだと思う。
それを母に教えてあげなくちゃね。
少しずつ前進だ。

サンクスアイの社長

とても気さくで低姿勢な社長です。
わたしより若くて４３歳だったかな。
利益還元率70%の会社ですが
他のネットワークビジネスの人に言わせたら
利益還元率70%は絶対に会社が潰れるそうです。
でも、本当に利益還元率70%なんだよね。

なかなか

毎日、7時前に起きて
洗濯の用意、ペットの世話、朝食、
洗濯物干し、風呂掃除、自分の世話。
10時のおやつ、お昼の準備の手伝い。
昼食、昼食の片付け。
おやつの準備。夕食の準備の手伝い。
夕食、夕食の片付け、ペットの世話。
父がお風呂のときは介助。
自分のお風呂など。
あまりご飯の準備は手伝っていないかも。
自分の部屋に篭っていることが多い。

もうヘトヘトだ

退院してからずっと色々やっている。
1人のほうが気楽でいいけど
足が痛いのを見ると放っておけないじゃん。

言葉で示すより、察して何かしたほうがいいと
色々気を使ってやってきたけど
もう限界かも。
誰も「ここへ来て一緒に食べよう」
とか言わない。
茶碗蒸しを用意していたら
「わたし、卵は食べないからいらない」って。
わたしだって特売の卵は嫌いだし→有精卵がいい
電子レンジだって使いたくないし→なるべく使わないようにしてきた
IHクッキングヒーターも好きじゃないけど→ガスがいい
しかたないじゃん。
ここにいさせてもらうんだから合わせないと。
冷凍食品を買うなっていっても
いつのまにか冷凍庫がいっぱいになっている。
でも、今さら言えない。

東京へ帰るなら前日に「送ってほしい」って言えよ。
帰る直前に言うな。

やってもやっても文句たらたら。
自分が1番って思っている。
感謝はしない。
当たり前くらいに思っている。

お父さんが何時頃食べるか知ってるでしょ？
もっと早く着くように調整しろよ。
こっちはかなり前からうちを掃除したり
早起きして色々作ってんだから。
心待ちしてる？そうかな？
ものすごく気を使ってるよ、お母さんがね。
そんなこと知らないでしょ？
もっと本家役で鍛えられたらいいわ。

自分が1番って思うなって?
思ってないよ。
でも、もうヘトヘトだ。

実家での日常

あっというまに2か月が過ぎていて
このブログを書くのを忘れていた。

両親の世話をさせてもらうことは
とてもラッキーなことだとつくづく思う。
感謝ですね。
シングルで子供たちが独立していないとできないこと。
ここでの生活費を出させてもらいたい
といったのに、受け取ってもらえない。
だから、何かあるたびに出す。
そうしないと両親の年金ばかり減ってしまう。
父は「お母さんがしこたま貯めているんだから
出してもらえ～」っていうけどそれはできない。

でもまあ、なんとか自分の部屋は確保したし
住みやすいように改造した。
ベッドを入れて、観葉植物を飾って
エアコンをつけて、押し入れを改造した。

父の週に2回のお風呂の介助と
トイレの世話や食べやすいご飯の工夫など
やることは山ほどあるし
失業保険をもらっているので
今のところ、働かなくて大丈夫なようです。

たまに息抜きで出掛けることはあるけど
1日が過ぎていくのが早い早い。
あっという間の年末です。

ウンチが・・・

一昨日、父をお風呂に入れようとして
尿取りパッドにウンチがついているのがわかった。
だから、お風呂でお尻を洗って
ウンチをしこたま落として
それから頭を洗って、身体も洗って
流して、温まるように言って。
その間にタオルを洗って。
父が上がれるのを確認してから
お風呂の介助を終了にする。

昨日、父はお風呂に入らない。
寝巻きに着替えて寝ようとしていたけど
近くに寄るとウンチの臭いがした。
トイレで確かめさせると
尿取りパッドにウンチが挟まっていた。
お尻拭きで取れるかと思ったけど
時間が経っているらしく取れないって。
結局、お風呂でしこたまお湯をかけて
お尻からウンチを取り去ってもらった。
それから新しい下着に着替えてもらって
寝巻きに着替えて就寝。

２日続きでウンチのお世話。
お風呂の排水溝の掃除も。
ウンチ臭くてしかたない・・・
同居ってこうなんだろうなぁ。

デイサービスを受けてもらおうと思って
支所で介護保険のことを聞いた。
でも、父はデイサービスには行かないって言っているって。
はぁ、どうしたらいいんだ。

味方がいない

たまに
父と母が話をしているのが聞こえる。
まぁ、何を話しているかわらかないけど。
でも、わたしは疑心暗鬼。
またわたしの悪口を言っているのかな、って。

今日、それが聞こえた。
両親が２人で話し合っていること。
「もう何も言えんわ」って。

それはたぶん、冷蔵庫の中にあるものを
食べたらいいじゃんって言ったから。
父はものすごく好き嫌いが激しくて
歯がないので硬いものは食べないし
野菜も嫌いなので、食べるものが限られている。
だから、冷蔵庫の中身では頼りないのかな・・・

両親が相談するんだろうけど
母がわたしに味方するときと
父に見方するときがあって。
なんだかなぁ、って思う。

だからもう愚痴は言わないことにしよう。
母にも言わないことにしよう。
わたしには、一切味方はいないから。