入院

５月９日から２２日まで
県立安芸津病院に入院していました。
４月と５月に入ってからみぞおちが痛くて
夜、吐いたり痛みをこらえたりしていました。
９日にとうとう病院へ行き
研修生の先生だったけど経過を報告し
血液検査と超音波検査。
血液検査ですごい値が出たらしく
即、ＣＴ検査になった。
結果、胆嚢に石が４つと
総胆管に石が落ちたかもしれず
それがすい臓の出口を覆って痛みが出たのかもってこと。
すい臓の値を示す血液のアミラーゼが
多くても２００のところ、２０００まで上がっていたとか。
その代わり、炎症の値はまったく異常なし。
即、入院となりました。
それも、３階の外科が多い病棟。
先生は内科→外科で手術をしたかったみたい。

絶食が続き、アミラーゼが２００くらいになるまで
点滴がずっと続いた。
ご飯が始まっても五分粥。
その頃、先生に内緒でプロフィルを
１日に６枚、つまり４時間おきに食べて
必死で開腹手術しないように努力していました。
１５日に内視鏡で総胆管に落ちたかもしれない石を見て
総胆管内の大掃除をしてもらいました。
その内視鏡検査の結果、またすい臓が痛くなり絶食。
３日ほど何も食べずにまた点滴だけでした。
わたしは絶対に腹腔鏡または開腹手術をしたくなかったので
主治医の先生に相談し
手術前にもう１度、超音波で検査してもらうことにしました。
（手術の前にもう１度超音波検査をするのは異例なことらしい）

１８日に超音波検査の結果
胆嚢にあった４つの石はほとんどなくなり
小さな光る石と砂が漂っているだけ。
先生は頑固だから認めなかったけど
栄養士の先生には本当のことを話して
プロテオグリカンとサンクスアイの話をしました。
栄養士の先生は、石がなくなったなんて
絶対にありえないことだといい
不思議がっていらっしゃいました。
やっぱり、サンクスアイのプロテオグリカンはすごい！
ということで、外科手術はせずに
内科治療だけで２週間で退院できました。
これを明日、広島のＯＭで体験発表します。

ただ、うちでは食事療法で
まだ脂質が２０ｇほどなので
メニューに困っております。
それでストレス溜まりまくり。
どうしましょ。