ギター修復

長年仏間に入れたままにしておいたギターを取り出したら
ギター本体は汚れでかすみ、フレットはさびさび。
弦もさびて使い物にならなくなっていた。
ネットでギターの修復方法を検索して
レモンオイルと本体磨きのスプレーを買って
弦は外してフレットをマスキングしてピカールで磨き
指板をレモンオイルで磨いて
本体もスプレーで汚れを落とした。
新しいライトゲージを張ったけどすご～く弾きにくい。
ネットで調べたらテンションが高すぎなんじゃないかって。
１２フレット目の弦高を調べたら５～６ｍｍあった。
これじゃ指が痛くて弾きにくいわけだわ。
普通は２～３ｍｍらしい。

市内の楽器屋さん２軒で調べてもらったけど
ネックのそりを直すためにロッド調整をして
サドルを削ったとしても１ｍｍしか低くならないって。
修理に出す意味ないじゃん。
ということで、もしできるなら自分でやってみることにしました。
３０年前のギターだしずっと弦を張りっぱなしにしていたので
ネック＆本体が反るのは当たり前だよね。
おばかなわたし。
直らなければ新しいギターを買うしかないかなぁ。
今のはYAMAHAのL-５という結構いい音がでるギターなんだけどな。