仕事のトラブル

先日、コールの留守電解除を忘れていて
お昼になるまで気がつかず
東京営業所の部長からの電話で発覚して
大変なことになりました。

本当は部長からの電話で発覚ではなく
店舗さんから「コールセンターが出ない」ということで
お客様の責任者さんから部長に連絡で判明して
部長からコールへ連絡してきたという手順です。
上司が始末書ですよ・・・

うちの電話は特殊で５台の電話機が複雑につながっており
ＰＣで管理されています。
留守電というのは一般電話だと
留守電にセットすると何回かのコール音のあと
留守電の内容が流れてコメントもできるようになっているけど
仕事の留守電はセットしてもコール音がしません。
セットしたことはボタンでしか判断できないのです。

そんな留守電を使い続けて何も思わなかった
我々また会社も落ち度がありますが
その電話のシステムに確認すると
実は留守電セットは自動でできること
留守電セットのあとコール音を鳴らすことができることが
判明して憤慨しております。
最初に設定にしに来た技術員は
自動で留守電セットはできないこと
留守電セット後音は出せないことを言っていましたから。

今回のことで改善されたといえばそうなのですが
お客様に対して不信感を与えて
評価が下がったことは確かです。
ショックでなかなか立ち直れずにおります。
１０年やってきてやっぱりミスは出ますね・・・